もしもピアノが弾けたなら・・・①
いとう（@daitennen5）です。
僕は3年ほど前からピアノの練習をしています。
最初はシンセサイザーで練習していたんですが、鍵盤が足りないし、タッチがクナクナだし、やる気が出ずになかなか上達しませんでした。
しかし半年ほど前から子供がピアノ教室に通い始めたので、ここぞとばかりに電子ピアノ購入を家庭内プレゼン。
無事承認していただき、それからほぼ毎日練習してます。
ピアノたのしいですよ。
最近クラシックの曲なんかもちょっと聴けるようになってきて、ピアノにどんどん魅了されています。
そこで今回は記事タイトルのように、
「もしもピアノが弾けたなら・・・・弾きたい曲」
を紹介しようと思います。
ゆるくいきます。
1.Scott Joplin「The Entertainer」
The Entertainer by Scott Joplin | Cory Hall, pianist-composer
まずはこの曲。
曲名は知らなくても誰でも1度は聴いたことがあると思います。
僕がピアノを始めたきっかけはこの曲のようなラグタイムというジャンルを弾けるようになりたかったから。
なぜそこに行きついたか忘れましたが、とにかくラグタイムを弾けるようになったら渋いおっさんになれると思ってます。
現在練習中。
2.Claude Debussy 「Clair de Lune (月の光)」
Debussy 'Clair de Lune' - Paul Barton, FEURICH 218 grand piano
超有名曲ですね。
綺麗な曲。
Debussyさんは情景が浮かんでくるような曲が多くて好きです。
シンセサイザー時代に練習してたんですけど、アルペジオのところから鍵盤が足りなくてやる気を失いました。
また挑戦したい曲です。
↓シンセサイザーといえばこちらも傑作ですよね
冨田勲 「月の光」 Isao Tomita / "Clair de Lune"
3.Duke Ellington「Take the A Train(A列車で行こう)」
Duke Ellingtonはあまり音源聴けてないのですが、この演奏はめちゃくちゃカッコイイなあと思ってます。
ビックバンドではニコニコして優しそうなのに、
トリオとかだとかなり凶暴な演奏しますよね。
こんな風に弾けるようになるまでにどれくらいの年月が必要なのでしょうか。
僕が好きなCharles Mingusとのこのアルバムはまさにピアノの暴力って感じです。
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4.高木正勝「きときと-四本足の躍り」
高木正勝 - きときと - 四本足の踊り @ 頂 -ITADAKI- 2017
詳しくは知らないんですが、イケメンでめちゃくちゃ雰囲気があるカッコいい人ってことは知ってます。
ピアノって素晴らしい楽器だなと思わせてくれる演奏です。
5.James White「The Original Chicago Blues」
The Original Chicago Blues by James White (1915, Blues piano)
ラグタイムとブルースの中間みたいな曲。
現在練習中で結構弾けるようになってきてます。
軽やかに陽気に弾けるように意識してます。
以上、まずは5曲あげてみました。
ジャンルが違う曲ばかりで落ち着きがないですね。
まずは1曲1曲ちゃんと練習していきたいと思います。
ピアノで弾きたい曲はまだまだいっぱいあるので今後シリーズ化して記事にしていくつもりです。
もし今回初めて知った曲があったらぜひ聴いてみてください。
またおすすめのピアノ曲なんかも教えてもらえたらうれしいです。
今回の『もしもピアノが弾けたなら』
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それではまた
↓そのほかの『もしもピアノが弾けたなら・・・シリーズ』はこちらから
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（このピアノの一つ前の型式を買いました。初心者には十分です。電子ピアノは賃貸マンション住みの強い味方。）
